VOL.6 晋平太

 

今回のSPインタビューは  

VOL.6として2回目の登場、晋平太さんをゲストに迎えました。

 

 

<SPインタビュー リンク>

VOL.7 MC正社員(2014/11/18)

VOL.6 晋平太 (2012/11/21)

VOL.5 G.O (2012/6/17)

VOL.4 チプルソ (2011/12/13)

VOL.3 NAIKA MC (2012/01/28)

VOL.2 晋平太 (2011/12/13)

VOL.1 MC 正社員 (2011/12/08)

 

 


王者がこの企画に帰ってきました。

 

今回はUMB2連覇ののちに自ら初のワンマンライブを成功させ、バトルMCの音源を集めたコンピレーションアルバム【M.B.A】をリリースし、シーンの注目を集めるMC、晋平太にインタビューさせて頂きました。

 

注目すべき『M.B.A』の内容・制作話についてはもちろん、その意図についても伺ってきました。

そしてMCバトル・UMBについてはもちろん、多岐に渡ってお話を聞くことが出来ました。

 

UMB2012東京予選を間近に控えた今だからこそ読んでほしいインタビューです。

 

 

 

ではさっそくどうぞ。

フリスタ.com×晋平太 SPインタビュー

 

 

インタビュー:フリスタ.com

 

 

バトルMCの音源を集めた今作が話題沸騰
バトルMCの音源を集めた今作が話題沸騰

――さっそくですが、この“M.B.A”という企画はいつからあったんですか?

「本当は去年やろうと思っていて、音源集めてみたんですけど、結構レベルにばらつきがあったんですよね…。」

 

――それは戦極MC BATTLEでKTSRO戦で言われた内容ですね。

「そうそう、KTSROにバトルで言われたんですよね。でもあの時は正直いまいちで…。去年はこっちから声をかけるんじゃなくて、募集して集めたのもあって、あれを音源として出すのは厳しいかなぁと思いました。」

――では今回は“募集”ではなくある程度“基準”を設けた上で声をかけていったんですね。

「基準というか『ちゃんと自分の街で活動していて、音源を出せて、そういう環境を持っている人』に声を掛けさせてもらいました。だから悪いけど、あまり無名のフリースタイラーには声かけられてないんです。ほかに基準としては、UMB本戦一回出てるぐらいのレベルですかね。それは“バトルMCの音源”っていう括りの一発目ということで、そうでないと厳しいかなぁって。」

――今回の収録MCは思っていた以上に多かったです。

「そうですね。思った以上に多くなっちゃって(笑) でもみんなすごい協力してくれて。あんなスムーズに協力してくれたから今回なんとか形になったんだと思います。まぁもっと入れたい人はいますね。」

――具体的に名前挙げられるMCっていますか?

「それこそ漢くんとかやりたいし、ERONEくん、ボーヤ(RHYME BOYA)とか、そのあたりですね。…あとは輪入道ともやってみたい。」

第2弾には彼らの名前が連ねられているかも…?!

――今回新録で晋平太さんの音源も数曲入れてますよね。

「やっぱりいろんなラッパーの曲を集めるからどうしても軸はぶれてしまうものじゃないですか。だから俺がまず曲を多めにいれて、“軸を作ろう”って思ったんです。そういう意味で自分の曲を入れているんですけど、一人での曲を入れるのも違うと思ったので、今までアルバムに呼んだりしたことないけど一緒にやってみたい人と曲を作りました。ZONE THE DARKNESSとかずっと昔から仲良いですし、チプルソともやってみたかったんです。でも俺とチプルソの二人だとちょっと濃すぎるんで、PONY・D.D.Sの声色を入れてバランスをとったり…ていうのを考えながらMCは選びましたね。そうやって筋を通していけたらな、と。次はもう少し自分の曲は減らしていいかなって思うんですけど。」

――さらっと言ってますが、次作は考えているんですね。

「考えてます。…これがうまくいけば(笑)けどフラットな目で見てくれたら面白い企画だと思うし、内容も良いなって思うんです。これだけの曲数集めて、これだけかっこいい曲いっぱい集まったのはすげぇなって、個人的にも思ってますよ。」

――次作も期待してます。特に今回晋平太さんが“ヤバい”と思うMCは誰でしょうか。

「(即答で)GACHIMAF。GACHIMAFは超ヤバい。下手したらこの曲は、この中で一番かっこいいかもしれないですよ。あとKTSROとGOTITのMETRICAL CONCEPT。正直あんな風にバトルでKTSROに言われなかったら、実際にこれ出せてるか分からないですし。あの時すごい悔しかったから、…作ってやったよね(笑)だからこそKTSROは絶対入れるし、…それにこれはトラックもラップもすごい格好良くて、二曲目に入れました。まぁKTSROなくしてはできなかったですよ。」

M.B.A完成の裏側には この一戦が大きかったという。

――あのバトルは印象残っていますし、M.B.AにKTSROが入ってるのか、すごく私も気になりましたよ。他には、バトルと印象違うMCっていますか?

「印象が違うのは、BUPPON。山口でライブ一緒になったこともあるんですけど、バトルはすごい男気スタイルで。でもこの『信号』っていう曲は彼の弱さも出てて。そういう意味ではBUPPONが一番違うかもしれないですね。BUPPONはライブ・曲・バトル、全部かっこいい。なかなかそういうMCは少ないですが、彼はぜんぶかっこいいですね。」

――また発売前先行PVとして公開されている『Devil's tongue / チプルソ,PONY,DDS,晋平太』は再生数も伸びてますし、手応えもかなりあるのではないですか。

「どうですかね、もっといってほしいですけど…。でも出来た瞬間にあの曲はかっこいいっていう自信がありました。それにM.B.Aの代名詞じゃないですけど、そういう曲なんです。あのPVのおかげでこのコンピに対する見方も変わったんじゃないかなって思います。やっぱりチプルソもD.D.SもPONYも、もちろんバトルもヤバイけど、音源の方がヤバイと俺は思っているんです。チプルソはこういう曲やらしてもヤバいし、PONYとD.D.Sは俺のお決まりのパターンとゆうか、呼びたくなっちゃう(笑) 呼べば必ず仕上がるっていう、物凄い安心感。俺とは違うタイプでみんなかっこいいですよ。」

――Devil's tongueはフック無いですよね。

「ラップだけでガツンといける曲を狙って作ったんです。やっぱりフリースタイラーだから曲ダサいとか、フリースタイラーはあんまり曲よくないとか、言われるんですけど…。じゃあそれは甘んじて受け入れるとして、ラップだけ聞いてみろ、っていう感じです。そしたらみんなかっこいいですから。この曲はSAW、輪入道、TK da 黒ぶち、METEORがRemixも作ってたりして、他の街でもみんなに作ってもらいたいなって。テーマじゃないですけど、そうゆう風にしていきたいんですよね。」

まさに悪魔の舌を持つ4人のMC達によるマイクリレーは必見

――なるほど。PVもホントかっこよく仕上がってると思いますよ。

「ありがとうございます。みんなすっげぇ遅刻したけどね(笑)」

――(笑) ちなみに一番遅刻したのは誰でした?

「D.D.S(笑) もうD.D.Sは撮影終盤に来たからね(笑) あのPVも本当は4人で撮る予定だったんですけど、YUTAKAさんのスタジオの屋上のビルで撮影することになってたから、  バーベキューでもしたいなって。それで来れそうな奴呼んだりして、裏では全然バーベキューしてました(笑)だから映ってないけどカルデラビスタとか菊丸とかいたんです。裏でバーベキューして、各々出番の時だけカメラの前で仕事をするみたいな感じで。あの日はPV1日で撮れたし、バーベキューも楽しかったっていう(笑) 」

――意外な裏話ですね(笑) 今回のM.B.Aは“MIC”“BATTLE“”ASSOCIATION”の略ですが、Aの略に“ASSOCIATION” [直訳:連合(すること), 合同,共同]を選んでいる意味について聞かせて頂けますか。

「集団ではないですけど、要はプレイヤー側の団体みたいなものにMBAをしていけたらなっていう風に考えていて。労働組合とかあるじゃないですか。ただ単純に、いまある大会に出ていくだけじゃなくて、俺たちMC側が『もっとこうしてほしい』とか、発言していくことも大事なのかなぁって思ったんです。勝負はもちろん時の運ですし、フリースタイルにおいて“正しいこと”なんて一個もないかもしれないです。でも最低限のマナーとかルールとかはあって然るべきかなって。これは俺が代表だとか、そういうのではなくて、ただやるやつがいないので…。もちろん今後も大会とかでは戦うんだけど、あまりにもパワーのあるやつらだから、少しは一致団結した方がいいと思うんですよ。それこそフリースタイルシーン以外のヒップポップシーンに向かっていく時とか、そういう時にアソシエイトされていると、何かと力強いし、相互にバックアップしていければなっていう考えがあるんです。」

――興味深いですね。M.B.Aは単なるコンピレーションアルバムのタイトルでは無いんですね。

「例えば純粋に俺達みんなが強いと思うMCのランキングとか。現状としてそういうものは無いですよね。ランキング上位同士で戦うのもきっと面白いだろうし。とにかくいまはその場その場の大会に左右されないMCバトルのプロップスというものが全然無くて、どうしても水物なんです。それはしょうがないんですけど、それでもアベレージってものはあると思うんですよ。1試合そいつに勝ったから偉いとかではなくて、もちろんそのランキングで上位だから偉いとかでは無いんですけど…。ただスキルがあるとか、強いとされているやつは“守っていく”っていうか。団結したり、活動を一緒にしていけたらよりパワフルになるのかなっていう意図があるんです。」

――確かに“水物”過ぎる部分はありますよね。

「そうですね。負けたから駄目なわけじゃない。勝ったから偉いわけでもない。それでも常に上手いやつは上手い。中にはたまたま勝負運がなかったりするやつもいるじゃないですか。そういうやつにもっとスポットを当てられるように、とは思ってますね。」

――なるほど。

「やっぱり俺はプレイヤー側なので、プレイヤー側から発信できることっていうことをすごい考えていて。大会をやるとかは簡単なんです。M.B.Aとしても何かしらのアクションはしていきたいですけど、大会っていうよりは自分等一人一人の“プロテクト”が重要かなと。もちろん誰が入っているとかはないんですけど、何かあれば相談してくれればと思って、ASSOCIATIONにしました。あとはUMBがあるので、WBC,WBAじゃないですけど、UMB,MBAっていう風に、そこはLibraさんに乗っからせてもらいました。」

――今作だけでなく、次回作も含めた動きにも注目ですね。

「二作目は絶対できると思います。三作目から苦労しそうですね。でもそれこそSEEDAくんのCONCRETE GREEN、あそこからスターが飛び出していきましたよね。もちろん俺はSEEDAくんではないし、出来ることと出来ないことがありますけど、もしそういうきっかけにでもなれるようであれば、最高だと思います。というかそうなって欲しいと思って作ってますね。」

――自分の今回の制作に関する手応えや感触はどうでしたか。

「まだアルバム作れるとこまで整ってないっていう感じですね。『REVENGE』がそれなりの手応えがあったので、次のアルバムはやっぱ狙ったものにしたいですね。でも止まるわけにもいかないので。」

――次のアルバムに向けては探っている状態ですかね。

「今年はいろいろな所でたくさんライブをやったので、スキル的には伸びてる自信があります。またライブで足りないものとか、ライブで良いとされている要素を抽出してみて、自分にどんな要素があるのか再確認しながら作っていったんです。あとは一緒にやった人から吸収したいなっていつも思ってるんですけど、そういう気持ちで相手に合わせて普段とは違う表現をしてみたりしましたね。きっとアルバムになったらもっとパーソナルになっちゃったりするんですけど、そこまで突っ込まずに、“俺のラップ”っていう感じですかね。」

――今は自身の制作はしてないですか?

「作ってるというか、次ベストアルバム出します。それ用に新曲何曲か作っている状態ですね。俺のことをまだ手に取りづらい人も多くいると思うんです。それなりに歴も長いんですが、『じゃあどんな曲あるの』って言われたら、知られてない部分もすごくあると思います。だからここで買いやすいものを出しておく必要があるのかなぁと。自分の良いとされている曲と、自分のなかで印象強かったバトルをまとめたものをCD/DVD二枚組にして、来年頭くらいに出す予定です。俺にとってフリースタイルは自分の半分以上というか、すごい大切なものですけど、その半分は曲とか作っているわけで。そういう部分に手を出しやすい商品を、と思ってます。半分バトルだったら尚更手に取りやすいかなと思いますし。バトルもチプルソ、R指定、FORKくん、鎮くん、漢くん、TK da黒ぶちとか、結構いいの入ってます。」

――黄金カードですね(笑)

「ほんとはね、COMA-CHI戦(B-BOY PARK2005決勝)とかもあるんだけど、それは色々あって入れられなくて。映像も相当悪いのしかないんだけどね。」

――それはかなり見たいですが…。今回のM.B.Aに限らず0.1%、ワンマンライブとしっかりと晋平太さんは形として残してますよね。

「まぁ、そういう仕事なんでね。それにずっとこういうことしたくて俺はラッパーになったんだよなって最近思うんです。もちろん規模は小さいし、売れてるかっていったらたかが知れてるかもしれない。それでもみんなが喜んでくれたら、俺も嬉しいんで。それに出せばじわじわ売れてくれますしね。もしも俺が引かなかったら、いつか手に取ってくれるかもしれないって思って、なんとか形にするようにはしてますね。それに今回のM.B.Aは関係ないですけど、俺はばりさんぶらんどがいるから、そういうのが全部できるっていうのはありますね。あいつのおかげで常に映像が勝手に残ってて、俺は生きてればいい、みたいな。そうすれば作品が出るんで。もういいよって言う人もいると思うけど、映像がついてる楽しさとか絶対あると思うんですよ。Youtubeもこれだけみんな見てる時代だし。これは0.1%出したときに思ったんですけど、何年かして振り返ってみたときに、作品を通して足跡を辿れるのは大切だと思うんです。」

――それはかなり見たいですが…。今回のM.B.Aに限らず0.1%、ワンマンライブとしっかりと晋平太さんは形として残してますよね。

「まぁ、そういう仕事なんでね。それにずっとこういうことしたくて俺はラッパーになったんだよなって最近思うんです。もちろん規模は小さいし、売れてるかっていったらたかが知れてるかもしれない。それでもみんなが喜んでくれたら、俺も嬉しいんで。それに出せばじわじわ売れてくれますしね。もしも俺が引かなかったら、いつか手に取ってくれるかもしれないって思って、なんとか形にするようにはしてますね。それに今回のM.B.Aは関係ないですけど、俺はばりさんぶらんどがいるから、そういうのが全部できるっていうのはありますね。


あいつのおかげで常に映像が勝手に残ってて、俺は生きてればいい、みたいな。そうすれば作品が出るんで。もういいよって言う人もいると思うけど、映像がついてる楽しさとか絶対あると思うんですよ。Youtubeもこれだけみんな見てる時代だし。これは0.1%出したときに思ったんですけど、何年かして振り返ってみたときに、作品を通して足跡を辿れるのは大切だと思うんです。」

――では少し話を変えて、MCバトルについてお聞きします。今年は年始からかなりのバトルに出て、連勝記録で騒がれたりもありましたが、B-BOY PARK王者の漢さん、UMB王者の鎮座DOPENESSさんとFORKさん…と、立て続けにバトルで当たりましたよね。

その経験を振り返ってどうですか?

「対戦してみればわかると思うんですけど、三人とも絶対に自分のスタイルを崩さないんですよ。それがすごい特徴ですね。俺は相手に合わせたりするんですけど、特にあの三人は絶対に乗れない挑発には乗ってこないし、ブレない強さというのをすごい感じました。

特にMCとしてのオリジナリティで勝ってきた三人ですしね。あぁいう強さは絶対必要だって感じましたし、自分自身はまだまだだなって…。
本当に貴重な経験をしましたよ。漢くんと鎮くんなんて、同じ日にやりましたからね。もう脳味噌ぶっとびそうでした()  なかなか都合よく勝たせてもらえる相手じゃなかったです。

 けどあの三人と当たったので、今年はUMB東京予選までは一旦バトルはお休みしています。」

三人の強さ それは自身のオリジナリティか

――観る側にとっても 貴重なカードですよね。ではUMBのお話もお聞きします。遂にUMB2011本戦のDVD発売も間近ですが、今年のUMBについてはどう考えてますか。

「今年でUMBは引退しようと思ってます。今年、2012年で最後。」

――!? 引退ですか…?

「もちろんフリースタイルの活動とかはしていきますし、M.B.Aとかもあります。でもUMBは最後です。もうそうしないと俺のなかで闘争心が燃えないというか。もう最後だからこそ、振り絞って本当に見せたい自分を出したいと思います。いまやUMBが一年のカレンダーのなかで一番中心になってて。そのシーズンの時は何の予定も入れないし、ライブもとらない。音源含めた活動もそれに合わせて、とか。もう頭にずっとあることなので、夏が終わると憂鬱になるくらい(笑)とにかくUMBは今年で最後。」

晋平太UMB引退宣言 東京予選は今週末だ
晋平太UMB引退宣言 東京予選は今週末だ

――では東京予選はおのずと気合が入りますね。

「気合いというよりは、俺の思ってるラップをしたいっていうのが一番強いですね。今年は自分のスタイルを確立して、それで勝ちたい。」

 

――なるほど。

「とにかく何ていうか、本当にかっこいいフリースタイルラップと向き合ってみたいんです。イメージはなんとなくあるので、それに向かって行けたらなぁって思ってますね。2010年は終わってからアルバム一気に作ってたので、ほとんどバトルやってなかったんですけど、今年は途切れてない分、スキルは落ちてないんです。逆に今年はその分、自分のなかでバトルに出る事へのフレッシュさが無くなっちゃってて。今はそれを取り戻す期間として、2ヶ月くらい出ないようにしてるんです。最後だからやっぱり適度に緊張して出たいし、高めていきたい。『特別なものなんだ』っていうのを自分のなかでもう一度思い出させているんです。」

――晋平太さんにとってはUMBはやはり、特別なものでしょうか。

「それこそUMBに出る前はラッパーとして他の試せる手は全部尽くして、ダメでした。正直もうラップ辞めないといけないっていう所までいきましたから…。だからUMBが無かったら絶対にいまの自分はいないです、どう考えても。フリースタイルがなかったらいません。これはいつも思ってるし、今後も忘れちゃいけないことだと胸に刻んでいます。

そして、このフリースタイルシーンに少しは責任があるとも思ってます。

なのでもちろん特別です。ただUMBは今回で引退です。」

 

――去年に続いてもちろん優勝候補として見られると思いますが。

「けど本当に可能性としては分からないですからね。東京予選一回戦で負けるかもしれない。でも出る以上勝つかもしれないですよね。一回戦負けするかもしれないですけど、優勝するかもしれないっていうその50%50%の確率、それは出場する誰しもが得られる確率だと思うんです。負けるかもしれないけど、出たら勝つかもしれない。まあ、だから俺は出てるんですけど。」

――特に今年はM.B.Aに参加した多くのMCが本戦出場を決めています。

「それだけ奴等が強いっていう証明ですよね。このM.B.AとUMBがリンクしてる感じはいいですね。そういう大会には是非出たいです。」

――少し話は戻りますが、そんな彼らを中心にDevil's TongueのRemixがどんどんアップされています。

「そうなんです。本当に全国各地でDevil's TongueのRemixが作られてて、新潟・静岡・金沢・茨城がアップされて…。名古屋のカルマも作ってるし、NAIKA MCがドタマとかと北関東Remix作ってるし、沖縄も作ってる。あとね、梅田サイファーRemixもあるみたい。

 さっきも話に出てましたけど、M.B.A出てる中でUMB2012本戦出るやつ超多いじゃないですか。だからもう、今年は面白くなりそうですよね。そういう盛り上がりに一役買いたいなぁって気持ちが強いです。こうやって”拡げる”ことが、少しずつですけど、いまやっと出来てるから、いいなぁって思います。もしかしたら今までやって来た中でこれは一番意味あることかもしれないんです。」

 


どのRemixも本家に迫るカッコよさ。必聴。インタビュー後記で他のRemixリンクも紹介してます。

――本当に拡がってますよね。彼らにとっても晋平太さんはいい意味で“倒したいMC”だと思いますよ。

「そうだね、絶対本戦出ます。今年は楽しみたい。みんなと試合したいです。」

 

 

――応援しています。本日はお忙しいところどうもありがとうございました。

―インタビュー後記ー


今回のインタビューでも晋平太さんの全面協力のおかげで実現、掲載することができました。

この場を借りてですが、本当にありがとうございました。

 

M.B.Aは今後どんどん大きなムーブメントを起こすように思います。

実際に全国でDevil's TongueのRemixは広がりを見せているわけです。

(本当にかっこいいので、全Remix視聴を強くお勧めします)

今後も要注目です。

 

そしてUMB2012東京予選が11/23(Fri)に迫っています。

晋平太さんのみならず東京王者の座を狙うMC達が参戦する最激戦区、あなたのその目で目撃してみてはいかがでしょうか。詳細は→コチラ

 

これからインタビューもどんどん実現していければと思います。

今後とも応援していただければ、幸いです。      

――フリスタ.com

 

(2012/11/21)

 


YOUTUBE 動画紹介

 


CD・DVD紹介

 


2012年10月12日発売。RUDE CAMP RECORDS 2415円。
2012年10月12日発売。RUDE CAMP RECORDS 2415円。

今や全国各地で開催されるMCバトル。ビックタイトルには全国から1000人以上が参加する。もはやこれは単なる口喧嘩という言葉では済まされない。

さながら群雄割拠の戦国時代。

各地のバトルMC達は言わば地元をREPする戦国武将。巧みなフローやハードライムを武器にする者、自分自身の世界観を武器にする者、背負った地元を武器にする者。そんな数多の猛者達は戦に飢え、日の目を見ることを牙を研ぎながら待っていた…

 

今回M.B.A.ではそんな全国各地で注目されるフリースタイラーの音源を一挙に集め収録。フリースタイルキング・晋平太と凌ぎを削るライバル達の貴重な音源は超必聴!バトルMC達は何を考え、何に苦しみ、何に怒っているのか?これを聴けばバトルMCの新たな一面が伝わるはず! 

購入リンクはコチラ

 

 

全国各地で注目されるフリースタイラーの音源を一挙に収録!

 

■Disk1

01.Devil's tongue / チプルソ,PONY,DDS,晋平太

02.M.C-Metrical Concept / KTSRO

03.PeepShow / PePe&Jony the sonata

04.NewRapOreder / TKda黒ぶち

05.それでもボクたちネコがスキ / ninja wasabi(Y.A.S&DJごーし)

06.解禁 / THE GERBERA

07.NO.LOVE(kuma the sureshot REMIX) / 晋平太,R指定

08.SHURABA / KAI,Nasty TEZ

09.Last days / 菊丸

10.Summer Rhymin'feat.e.K.y,アスベスト / 1HORSE

11.BELIEVE / POCKY

12.SOTIGHT,SET IT ON team‘C’ver. / カルデラビスタ,晋平太

13.ONE / SURRY

14.レミニス / NAIKA MC,GEORGE TIGER ONE

15.信号 / BUPPON

 

■Disk2

01.DOYA / 晋平太,HIDADDY,KEN THE 390

02.ネオ歌者 / GACHIMAF

03.プロセス feat.丸省,TOMOKUNI / SIMON JAP

04.So sick feat.TOTOROW /USU aka SQUEZ

05.YOU READY / NAIKA MC,晋平太

06.フリースタイルバトル feat.R指定 / KOPERU

07.Dream Paradigm / DOTAMA

08.WithoutUmbrella / 晋平太,ZONE THE DARKNESS

09.TENJIKU / 呂布カルマ

10.Jealousy / YSK

11.何かある / 1HOUSE

12.Still...remix / NONKEY

13.shinpeita / METEOR

 

初の晋平太ワンマンライブDVD
初の晋平太ワンマンライブDVD

現在もアルバム「REVENGE」が好調なセールスを記録する晋平太の4月に行われた150人限定ワンマンライブの様子を収めたDVD「SHINPEITA×DJ YUTAKA -ONE MAN SHOW-」が発売決定!!晋平太はモチロン、タッグを組むリビングレジェンド「DJ YUTAKA」にも超注目っ!!2012年4月29日に150人限定で開催された晋平太初のワンマンライブを完全収録!前売りチケット即完売という注目度の高さに応える圧巻のライブパフォーマンス。DJ YUTAKAとの強力タッグは勿論のこと、アルバム「REVENGE」参加アーティストやスペシャルゲストが27Destinyに一挙集結!DVDラストには豪華出演陣のシャウト、更にはライブ後に行われた噂のオープンマイクも収録?これは絶対超必見でしょ!!
(トールケース / 約90分)

出演アーティスト :DJ 11ZERO, KEN THE 390, R指定, 太華, OJIBAH, BRON-K, D.D.S, SIMON JAP

 

  

 

1. イントロ
2. NEVER DIE
3. MY NAME IS
4. ジャパン
5. ガッデム
6. NO LOVE
7. フリースタイル
8. FREESTYLE IS DEAD
9. WIN WIN
10. street dream
11. City Of Angel
12. City Of Angel3
13. Your Never Over
14. I'm HOME
15. レミニス
16. 約束
17. LIFE
18. 99.9%
19. I still love you
20. 時代遅れ 

 21. オープンマイク