BEST8

ルール

 

●バトル前に両MCからシャウトあり

●8小節4本もしくは16小節2本を先攻が選ぶ

●先攻にビート選択権あり。ビートはDJ SOUMA、DJ YUKIJIRUSHIが担当し、毎試合ビートは変わる。

●延長戦はDJ RYUが担当

 

 

第1試合 R指定 vs GIL

今大会にも成長した姿を見せつけているGIL対2連覇を狙うR指定の対決。

先攻のR指定からスキルフルなバースでスタートダッシュ。「”仙台のGIL”、自分の”限界を知る”」この1バースで優位に立ちそうになる王者の足をGILはしっかりと掴んで追走「お前のチャンピオンベルト、俺はちゃんと見つめているよ!」やはり、GIL相当やる。

対してR指定は一気にメロウにフロウしてライムしたり、後半2文字区切りくらいでビートにはめこむラップスキルを披露。ここでもGILはくらいつくぶれないビートキープのラップで会場を沸かせて、「”梅田サイファー”?ここは叩き上げのGILが”上じゃないか~”?」の着地でまた5分5分までもってく。非常にハイレベル。

 

これ以降も両者二人ともスタミナ切れするどころか、さらに集中力は研ぎ澄まされていった。

これは僅差の勝負であったと思うが、歓声・判定共にR指定。

GILがここまでの実力をつけているとは、会場のお客さんで驚いた人も多いだろう。

とにかく名勝負。

 

R指定の勝利。

 

 

第2試合 輪入道 vs JAG-ME

ここはシャウトから好対照。

めちゃくちゃ熱い内容とバイブスで観客をロックする輪入道に対して、JAG-MEは冷静にシャウト。

 

しかしバトルスタートから波に乗れてたのはJAG-MEだった。輪入道を昭和のチンピラだとディスり「”チンピラ”、”金ピカ”、”金品奪ーう”!」のラインを始め、細かくライム重ねつつJAG-MEラップ炸裂。3バース目に輪入道が「昭和のチンピラ?俺は生まれも育ちも平成だぁぁ!」っていうバイブス満点のアンサーに会場も大興奮。流れをかっさらうかと思いきや、JAG-MEの次の締めで「某MC、JAG-ME(じゃぐ棒えむいー)!」っていうお馴染みのライン発動!これが(おそらく)今大会初の”JAG-ME(じゃぐ棒えむいー)”だったため、会場も沸く。

 

ここで優勝候補輪入道に引導を渡すことになった。

 

ちなみに去り際が1番かっこよかったのは輪入道でした。「〜来年も盛り上がりましょう。ちなみに今年の漢字は輪入道の”輪”です!」

 

JAG-MEの勝利。

 
 

第3試合 DOTAMA vs P-PONG

2人ともUMBに昔から出場している同士だが、初対決。

 

DOTAMAが「東京は1番強い奴が勝ってんだよ!」とMCバトル激戦区の東京代表を強烈にレペゼンした入り。P-PONGもDOTAMAの「神戸の”晒し者”」に対して「だからこそ今日探しにきたんだよ”探し物”!」とライムしていくも、DOTAMAの前では決まり手にならずに、見た目ディスやアンサーもひらりとかわされて、逆に返されてしまった。

ベスト4に進むのは東京代表DOTAMA。

 

P-PONGはシャウトしていたように1月にアルバムが発売されるとのことなので、是非興味ある方は買ってください。

 

DOTAMAの勝利。

 

 

第4試合 mol53 vs ACE

シャウトはmol53がいつものようにシャウトをばっちり決める。シャウトはよく「よろしくおねがいします」という一言で終えるMCも多い中で、輪入道もそうだったがこういうばっちりなシャウトが出来るMCは貴重である。

 

このカードも非常に面白いカードである。 

リベンジの優勝から無敵感を漂わせるACEがまずは好調。シャウトでもmol53のシャウトにカウンターを食らわしていたが、「”燃えるごみ”、俺は”飛べる鳥”、お前を殺して花を”添えるのみ”」のバースを御見舞する。

このバースに対してのmol53の返しはライムの文字数としては甘いが踏み方としてはかっこいい返し。そこで出てきた「百倍返し」に対してACEは「倍返しだ馬鹿野郎!」と反撃。

後半になるにつれmol53がどんどん調子を上げてく。「2005年のUMBには夢があったが今はどう?俺が、本物がとらなきゃ意味がない!」と会場盛り上げ、mol53が勝利。

ACEも本当に強かったが、ここで敗退。ワンピースネタの余談になってしまうが火拳のエースと燃えるゴミだとエースに分がありそうだったが、そういったラインは出てこなかったですね。

どちらも実力派でしたがここで決着。これで4人が出揃いました。

 
mol53の勝利。
 
 

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