BEST4

BEST4ルール

●8小節4本

●先攻にビート選択権あり

●観客の声援+陪審員による判定

です。

 

Y.A.S vs 晋平太

このバトルはDJ 威蔵の手打ちのビートがキーポイントになりました。

1バース目から「韻だけじゃつまんないだろ」とY.A.S

それに対して晋平太は「お前は韻踏めないんだろ、…”スタンバイして”、お前のラップ”つまんない死ね~”」等とビートに合わせながらフリーキーに韻を紡ぐ。

その後も静岡・伊豆半島へのまっすぐな想いをラップに乗せて返すY.A.Sと、その全てに韻と内容でアンサーし続ける晋平太の構図は続く。

このバトルの小節終わりはベースが抜かれていて、お互いのパンチラインが際立っていました。

そしてこの試合を決定づけたのは最後の4本目。

4本目、DJ威蔵の叩くビートのリズムに変化が…。

この場面はDVDで確認していただくのが一番です。

 

Y.A.Sがそこまでビートアプローチを変えなかったのに対して、そのビートにバッチリハメたのが晋平太。この時のラップのハメ方に会場も大歓声。ハメながらもY.A.Sに対して「ビート変わったの聴き取れ!」と内容も外さない。バース終わりもオチをつけてバッチリ締める。すごかった。

会場の判定と陪審員もここは満場一致で晋平太。

 

晋平太の勝利。決勝進出!!

 

――ベスト4で敗れたY.A.Sでしたが、確実に今回でさらに観客にも好かれたはずだし、想いの熱さは届いていました。本当に彼はHIPHOP伊豆親善大使、いやもはや公式伊豆親善大使になってもらいたいですね。それぐらいのものを感じました。

横浜FINALIST Y.A.SにBIG UP!!

 

 

DOTAMA vs NAIKA MC

北関東レペゼン同士の準決勝。

 

先攻のDOTAMAが客を沸かすバースを吐けなかったのを見て、「それじゃだめだぜ」とNAIKA MC。今大会でも随一のバトル巧者だけあって、相手の隙は見逃さない。

途中でDOTAMAのスタイルをコピーするなど早口ラップも見せる。

それに対するDOTAMAが自分の真骨頂、高速フローをNAIKA MCの倍速で魅せる。

一発のバースで自分の空気を作れるDOTAMAがここで一気に獲るかと思いきや、NAIKA MCの渋さが一つ上を行った。

このバトルでのベースの話題が『映画』だったのだが、映画ネタを織り交ぜ「HIPHOPより映画」とラップしたDOTAMAに対してNAIKA MCは「お前が監督なら面白い映画が作れそうだ、けど主演は何か嫌だ」のアンサー。随所で巧さを見せつけた。

 

NAIKA MCの勝利。決勝進出!!

 

――6年目にして初のUMB本戦、そしてベスト4という結果を残したDOTAMA。特にここ2年は本戦まであと一歩という所まで来てたので、本人も念願だった事でしょう。ベスト4で満足していないと思いますが、この日も優勝候補だったR指定、輪入道を倒すなど強烈なインパクトを残していました。その完全即興で他のMCを嘲笑うほどの強さはまたも証明されたと思います。

東京王者DOTAMAにBIG UP!!

 

 


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