決勝戦

決勝戦ルール

●8小節4本

●先攻にビート選択権なし

●観客の声援による判定

です。

 

 

晋平太 vs チプルソ

戦慄MC BATTLE VOL.20 一回戦、

UMB2011本戦 BEST8、

戦極MC BATTLE 第一章 決勝戦…。

 

この短期間で3度目の対戦となった「晋平太 vs チプルソ」のカード。

 

先攻の晋平太からチプルソに食って掛かる。チプルソのライブやMCバトルでの内容を斬り、しかも『お前は大したこと”言えてない”し、常に後攻とって”逃げてない”か?”イケてない”…』等内容で迫りながらも韻を無視せずに圧のあるバースを蹴る。

少しその圧にチプルソも飲まれたのか鋭いライムで反撃できずにいるところをバース中に踏んだ『髑髏のありか』を晋平太に拾われる。『”髑髏のありか”?俺たち男は”心のありか”を探してんだよ!!』とさらに追い打ちを食らう格好。

それでもチプルソも負けじと『…まるで”松本人志”、メッセージよりも”まずもっとビートに”!!、乗りな…』等ライミングでアンサーをかますも、それをさらに返す晋平太という構図が続く。

最後にも『乗れてない』でライムしたチプルソに対して、『”乗れてない?” 話”それてない?”お前はマイクちゃんと”持ててない”』等アンサーと内容で上回った晋平太が同カードでの勝ち越しを決めた。

 

優勝は晋平太!!

戦極の第一回大会を制したのはUMB2010,2011王者の晋平太。

その強さは天井知らず。二回戦から決勝まで全てビート選択権なしの先攻だったが(おそらく本人には先攻に苦手意識は無いにしても)、それでも他を寄せ付けずに初代チャンピオンに。

おめでとうございます。

 

――ここで敗れたチプルソでしたが、やはり驚異的なスキルを持つMCだなと再確認した人も多いのではないだろうか。それほど今大会でも際立った存在だったように思います。

戦慄VOL.20王者チプルソに、BIG UP!!

 


-レポート後記-

 

レポートを読んで頂いたみなさま、ありがとうございます。

メンバーを見てもわかるように非常に物凄くレベルの高い大会でしたし、いいバトルが沢山あったように思います。そして今回のバトルはDVD化されるようです。(次回の戦極MC BATTLEにて発売できるよう現在作成中。)通販でも購入できるそうですよ。ですので今回のレポートでもDVDで楽しめるように、という部分を考慮して書かせていただきました。冒頭に書いたように、あくまでレポートですし、一番楽しめるのはDVDかと思います。

 

ハイライトの選考基準はベスト4に残ったMCのバトルを優先して4試合ピックアップし、その他も被りが無いように選んでみました。

しかし今回はピックアップした都合上、一回戦・二回戦で敗れたMCにリスペクトを送ることができませんでしたが、全員にBIG UPを送りたい次第でございます。

また、BEST8に進出したMCについてはリンクを用意したので、各MCのフリースタイル以外の部分にもアクセスしてみてください。

 

優勝はUMBも制した晋平太でした。優勝後に『大阪からもいっぱい来てたけど、第1回の戦極ということで、ここは何としても勝ちたかった』と語っていたように、王者は気持ちの面でも芯のある強さを持っている様に感じました。今大会はこれで終了ですが、戦極は今後も続きます。今回苦汁を飲んだMCにも次回以降チャンスがあります。そしてこのレポートを読んで少しでも興味が湧いた方は現場に足を運んでみてはどうでしょうか。きっと新しい発見があるはずです。

 

最後に「戦極MC BATTLE 第一章」のレポートを書くに当たって、MC正社員さんから録音の許可を頂いておりました。おかげ様で今回のレポートはそれに沿って作成することが出来ました。この場を借りてですが、お礼申し上げます。

 

最後まで読んでくださった方々、本当にありがとうございました。

 


リンク

 

優勝者 晋平太

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